旗振り役となり、システム化プロジェクトを推進
B社様
導入事例
課題
- 滞りがちな社内のシステム化プロジェクトを、着実に構築・運用まで進めたい
- 豊富なITスキルを有するベンダーに、社員に代わってシステム化を推進してほしい
プロダクト
- 社内システム・代理店システムの構築推進
支援内容
B社様は、現有保険システムの安定稼働と、保険加入者の要望に沿った新商品の開発を効率化するため、システム化を検討していました。しかし、ITスキルを持つ社員の不足により、システム化プロジェクトが停滞していたのです。そこで、長期にわたって現有システムの支援をしてきた実績を評価して、SLJにシステム化プロジェクトの推進を依頼しました。
SLJは、新規保険商品の開発、保険制度の改変対応、代理店の事務改善などに資する保険システムの構築のため、業務ヒアリング、要件の取りまとめ、テスト計画立案、開発の成果物・テスト結果の検証、本番リリース計画実施、リリース後の検証計画、トラブル発生時の切り分けを担当しました。
実績
- 支援期間:5年
- 現有保険システムの保守・運用は継続しつつ、並行してプロジェクトの旗振り役に取り組む
導入効果・今後の展望
システム保守・運用に加え、旗振り役としてプロジェクトを推進
現在稼働している保険システムの保守・運用は継続して実施しつつ、並行して新規保険システムの構築や業務プロセスの機械化に向けたプロジェクトを推進しています。
今後も最新テクノロジーを活用して、DXの実現を目指す
RPAによる業務プロセスの自動化、AIによる業務改善など、B社様が目指すDXの実現は、まだ第一歩を踏み出したばかりです。SLJでは、現行プロジェクトの確実な遂行はもちろん、今後も最新テクノロジーを活用して、B社様のDX実現に向けて尽力していきます。