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IBM i 点検サービス

お客さまシステムの安定稼働を目的としたサービスです。

お客さまの課題

  • サーバー稼働に不安がある
  • 一時的にサーバーのパフォーマンスが遅くなる
  • 日次バックアップが正しく保管できているか心配
  • ディスクエラーが出ている
  • IBM iバージョンを知りたい
  • ラインセンスプログラムは何が導入されているか知りたい

サービスの3つの特長

  • 01サーバー状況の調査

    問題ログの確認を中心に
    システム状況を調査

  • 02サーバー周辺の
    環境調査

    サーバーへ接続されている
    周辺機器の調査

  • 03サーバー運用の相談

    バックアップ等の運用方法
    相談、事例紹介等

サービス概要

定期的にお客さまへ訪問してシステム点検(診断)を行うことにより安定したシステム稼働が期待できます!

サービスの概要

  • システム調査
    • IBM iバージョン/累積PTFレベル
    • ディスク装置使用率 ※ASP使用率
    • 問題ログ(ハード&ソフト エラー)の確認
    • ディスク装置保護状況の確認
      ミラーおよびRAID保護稼働状況
    • バックアップ取得状況の調査
       システム全体/ユーザーライブラリー、etc
      (システムタイプ/型式/製造番号)
  • 環境調査
    • システム周辺(周辺機器)

サービスご提供内容

  • サービス周期:2回/年
  • 点検および調査時間:約1時間 ※交通時間は除く
  • 点検実施場所:お客さま現地 ※点検作業の際、PC1台をお借りします
  • 点検結果については点検報告書を提出します
  • ディスク装置保護状況を確認した際、正常に稼働してない場合や問題ログにエラーが記録されていた場合は必要に応じてお客さまより障害連絡していただきます。
  • ASPとは(Auxiliary Storage Pool:補助記憶域プール)の略です。

サーバートラブル等を未然に防ぐ

  • 問題ログ等からトラブルが起きそうな情報をキャッチ
  • 現状契約しているハードウェア保守にて対策実施

システム運用の改善へ

  • 日次バックアップなど改善案を提示、運用改善へ

前提条件等

前提条件
  • IBMとのハードウェア保守契約が締結済み
  • サードパーティ製の周辺機器は対応できない場合があります

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