Quick! PVS

初期投資を
抑えてスケーラビリティを
重視した
クラウド移行を
行いたいなら

IBM CloudのPower Virtual Server上で稼働するクラウドサービスです。
IBM iの運用から保守までワンストップで提供するサーバーレスのマネージドサービスです。マネージドサービスを付加したクラウドサービスとしてIBM iを柔軟にご利用いただける環境をご用意します。オンプレミスからリフトすることでエネルギー効率を向上させ、環境負荷を低減し、持続可能なビジネスの実現に貢献します。またクラウドサーバーでリソースの増減を自由に設定できるため、リソースの最適化とハードウェア資源の廃棄物削減につながります。

SLJ(弊社)とMONO-X様の関係を示す図。SLJが提供するSEサービスとしてプロジェクト管理、IBM環境設計・構築、データ移行・運用保守が示されています。右側にはMONO-X様のPVS Oneサブスクリプションサービスが記載されています。

PVSとは?

PVSとは、IBMがオフィシャルに提供するグローバル標準の本格クラウド(IBM Power Virtual Server)です。
IBM Power Virtual Serverは、IBM Cloud上のPower VMによる仮想化で設けた専用区画を利用する形で提供され、仕様はオンプレミスのIBM Powerと同じです。
信頼性の高いパフォーマンス、スケーラビリティ、そして柔軟性を備えたインフラストラクチャを実現します。企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を強力にサポートし、ビジネスの成長を加速させるための最適な環境です。クラウド環境でも高いセキュリティと信頼性を保証し、使用時間に応じた課金体系によりコスト効率を最大化することができます。また、クリックだけで数分で利用開始可能であり、各リソースの増減を自由に変更することが可能です。

IPsec-VPNを利用したお客様環境とIBM Cloudの接続構成図。左側にはお客様の本社や支社、ルーターが示され、右側にはIBM Power Virtual Server(PVS)とバックアップオプションが表示されています。

サービス特長

  • 1.

    使用量に基づく課金で
    コスト&スペック最適化

    当サービスは、IBMが所有しているIBM i 環境を1時間単位で借りて利用できるクラウドサービスです。数クリックで必要なサービスを選択し、利用開始や停止が可能であり、お客様のニーズに合わせたテスト利用やサービスの最適化が容易に行えます。使用量に基づく課金モデルのため、高額な初期投資も不要です。

    月額定額ではなく毎月日数で変動する
  • 2.

    安定したパフォーマンス

    計画メンテナンスの影響を受けずに稼働するため、サービスの停止を気にすることなく利用できます。PVSは高可用性と災害時の複数拠点間による復旧能力を提供し、予期せぬダウンタイムを最小限に抑えるアーキテクチャが組み込まれているため、安心してご利用いただけます。IBM公式かつグローバル標準の本格クラウドで、お客様のビジネスの安定と継続性を確保し、信頼性の高いサービスを提供します。

  • 3.

    手厚いサポート体制

    クラウド環境の構築・移行~運用・保守までクラウドへの移行を一貫してサポートいたします。ハードウェアのメンテナンスや基盤の管理は、クラウドサービスが全面的にサポートするため、お客様は開発や本来の業務に集中していただけます。また、当サービスはPVSに関する高い専門知識を有している株式会社MONO-Xの「PVS One」をベースとして提供しており、専用ポータルサイトでの情報発信や24時間365日で受付可能なQAサポートデスクなど様々なサポート体制が整っております。

基本仕様

項目 内容
ロケーション/リージョン 東京(2020年10月)、大阪(2021年3月)
海外ダラス(3),ワシントンD.C.(3),トロント(1),フランクフルト(2),ロンドン(2),シドニー(2)、サンパウロ(2),モントリオール(1),マドリード(2),チェンナイ(1)
サーバー·CPU S922、E980、S1022、E1080
  • 0.25コア刻みで追加、1つのLPARは最大4コア
  • 専有タイプの場合は、1コア~
專有·共有
  • 専有
  • 上限なし共有(利用可能なリソース量の上限を設定しない)
  • 上限あり共有(利用可能なリソース量の上限を設定)
メモリ 2GBから指定可能
ストレージタイブ Tier0 : 25 IOPS / GB
Tier1 : 10 IOPS / GB
Tier3 : 3 IOPS / GB
Fixed IOPS(サイズに関わらず5000IPS 最大200GBまで)
  • 無停止で自由にTierを変更可能
ストレージ容量 10GB~2TB / ボリュームあたり(1GB刻みで追加)
OS AIX (7.2, 7.3)、 IBM i (7.2, 7.3, 7.4, 7.5)
Linux(RHEL / SLES):IBM Cloud提供もしくはBYOLによるImage持ち込み。
CentOSはImage持ち込みで利用可能
ネットワーク プライベート、パプリック(要指定)
IPsecVPNもしくは専用線での利用(Power Edge Router経由)が可能
その他
  • 他の仮想サーバーと同様、OSの初期導入までIBM側実施。
    • ユーザーはOSの管理者権限を保有。HMCやVIOSヘアクセス不可。
    • 占有ホスト(Dedicated Host)

クラウド移行の流れ

ステップ1では既存環境のアセスメントを行い、お客様の環境の可視化と過剰投資の抑制を提案。ステップ2では移行計画を策定し、対象サーバーの分類と優先順位の決定を行う。ステップ3では設計、構築、移行を実施し、テストや本番切替を行う。最後にステップ4では運用と保守を行い、セキュリティやコストの最適化を図る。